先進性
オンライン服薬指導をはじめとした医療DXや、高度DI事業への取り組みをご紹介します 。
グループ企業にジェネリック製薬メーカー
2005年に「日本ジェネリック株式会社」を設立。2013年に長生堂製薬をグループ会社に加え、現在では販売製品約700品目、年間最大生産能力153億錠の国内有数の製薬企業グループとなりました。政府が目標とする使用割合80%(2020年9月まで)を日本調剤では2016年度において突破。2023年3月末時点のジェネリック変換率は89.3%。年間約322億円の医療費削減に貢献しています(2020年度)。
ICTの活用に早期から着目。
医療のオンライン化に対応
2000年
自社開発の調剤システム導入
2000年から、自社開発の調剤システムを全店舗で運用開始し、業務効率化を図ってきました。在宅訪問用 iPadとも連携しています。
2014年
電子お薬手帳アプリ自社開発
2014年、電子お薬手帳アプリを自社開発しました。健康管理機能も備えたアプリとして、会員数は160万人を突破しています。
2022年
オンライン薬局サービス開始
2020年に自社開発したオンライン服薬指導サービスを、オンライン薬局サービス「NiCOMS(ニコムス)」として2022年より運用開始しています。
高度・多様化する
医療ニーズに応えるために
2018年
社外ジョブチャレンジ制度開始
日本調剤の社員として病院勤務が経験できる制度(通称:ジョブチャレ®)。平均1~2年の病院勤務を経て、専門知識・スキルを磨く新たなキャリアの一つです。
2020年
FINDAT事業部設立
高度DIウェブプラットフォーム「FINDAT(ファインダット)」を医療機関等に提供。地域のDI室としての役割を果たしています。
2023年
プライベートブランド 5COINS PHARMA
業界初の550円均一のOTC医薬品「5COINS PHARMA」を展開。解熱鎮痛薬や胃腸薬、トローチなど14品目をそろえ、セルフメディケーションをサポートします。
調剤システムは、独自のものでその時々の情勢に随時対応できており、調剤機器も最新のものが揃えられており使い勝手が良いです。
30代後半/男性/前職:大手調剤薬局
新規事業の社内公募があり挑戦したいと思い応募、異動が叶いました。日本調剤はさまざまな取り組みを先駆けておこなっていますが、根底には「薬剤師として国民や社会へ貢献したい」という一貫した想いがあると思います。
40代前半/男性/前職:ドラッグストア、病院