店舗薬剤師
博士(生命科学)
Oさん(2023年入社)
(Medical Science Liaison)・
大学医学部助教
“患者さまのことを、
いちばんに想える職場。
前職とは職種が異なる仕事だったので、入社前は不安もありましたが、先輩方に温かく迎えていただき、スムーズに仕事を始めることができました。先輩方は丁寧に仕事を教えてくださいますし、終業後に食事や近隣の夏祭りを一緒に楽しむなど仕事以外の交流もあり、充実した毎日を過ごせています。店舗によって処方せんの内容は特色があるかと思いますが、自店舗だけでなく、応援として近隣エリアの他店舗でも勤務する機会が多いので、様々な処方をバランス良く勉強できていると感じます。日本調剤の社員は「患者さまのために何が一番良いのか、そのために何ができるのか」を考えながら働いていると感じます。コンプライアンスを守り、患者さまの安心・安全を第一に考えるという共通の意識を持って働くことができています。
専門知識が磨ける、
この上ない環境。
日本調剤で働いてみて、色々な面で「働きやすさ」を感じています。まず、病院のように夜勤があるということもなく、勤務形態がある程度決まっているので生活リズムを作りやすいと思います。また、「何かトラブルがあっても、お互いにカバーし合おう。店舗全員で1日頑張ろう」という店鋪の雰囲気がとても働きやすいと感じています。先輩方の専門知識も素晴らしく、質問にも丁寧に答えてくださるので、専門知識を磨けるこの上ない環境で働けていることを日々実感しています。店鋪全体を見渡して状況に応じた的確な声かけをしてくださる先輩、迷っている時に優しく手を差し伸べてくださる先輩など、尊敬できる先輩に囲まれていることはとてもありがたく思っています。
患者さまの笑顔を見られるのは、
薬剤師としていちばん嬉しい瞬間。
前職は患者さまと接する仕事ではなかったので、患者さまから直接「いつも本当にありがとう」というお言葉をいただけることが想像以上に嬉しく、モチベーションに繋がっていると感じます。患者さまの生活の中での服薬に伴走してサポートしていく薬局薬剤師の仕事は大変意義のある仕事だと思います。日本調剤に転職して改めて、薬局薬剤師は患者さまに求められる、素敵な仕事であると実感しています。今後の目標は、がんの専門薬剤師資格を取得することです。また、日本調剤での臨床現場の経験と、大学院博士後期課程やアカデミア勤務での研究経験を活かして、患者さまに寄り添った研究活動もしてみたいと考えています。
Off Shot
終業後に先輩方が食事やイベントに連れていってくださることも楽しみの一つです。ハンバーガー、ラーメン、焼き鳥、イタリアンなど近隣グルメ巡りに夏祭りへの参加など、店舗の立地を活かしたイベントが盛り沢山で良いリフレッシュの時間になっています。