入社から1年の流れ
他業種からの転職でも安心。入社後1年の流れをご紹介します。
入社1〜3か月目:
基礎的なことからじっくりと
中途入社者集合研修(1〜2日間)
入社月に開催します。日常業務の流れから、調剤全般、CS(接遇)研修、システムの使い方など、ポイントをわかりやすくお伝えします。後で見直すこともできるテキストも配布します。
マンツーマン指導のもと業務開始
店舗では先輩社員が1年間のマンツーマン指導につきます。フォロー担当の社員だけでなく薬局全体でサポートしますので、安心して業務に取り組めます。
簡単な調剤・服薬指導から
まずは簡単なピッキングや風邪薬などの簡単な服薬指導から。慣れてきたら、一包化調剤などの複雑な調剤にもチャレンジ。薬歴の記載なども含め、一通りの業務を身に着けていきます。
入社4〜6か月目:
知識や技能が習熟してくるころ
鑑査にもチャレンジ
簡単な調剤業務もマスターできるようになり、業務内容もステップアップ。鑑査も段階を踏んで慣れていきます。医薬品情報や薬歴などから、患者さまの健康をトータルで考え、処方内容が妥当なのか等チェックします。
入社7か月目以降:
多様な業務にも挑戦
レセプト・発注・在宅医療業務等
一連の調剤業務にも慣れ、医薬品や備品の発注、レセプト業務・在宅医療業務など、調剤業務以外のことも一つずつ覚えていきます。
入社1年後:
薬局薬剤師として一人前に
1年間の振り返り。
今後のキャリアに関する相談も。
一年間で身につける業務項目一覧表をもとに、漏れなく習得できたことをフォロー担当が確認します。エリアマネージャーによる振り返りやキャリア面談を通して、これから先のキャリアの描き方も一緒に考えていきます。
Point
始めのうちは近くで先輩が見守り、調剤や服薬指導など適宜フォローするので、安心して取り組むことができます。
わからないことがあれば先輩がフォローするほか、「教育情報部ポータルサイト」を活用しすぐに解決することができます。
「多面的かつ体系的な教育カリキュラム」で知識・技能を自分のペースで漏れなく習得できます。
教育システムが充実しており、受け入れ体制も整っていたので、薬剤師としてはじめて仕事をするときに非常に安心できる環境でした。
30代前半/男性/前職:製薬メーカーMR
規模が大きい企業なので、最初は目が行き届かないことがあるのではないかと不安を抱いておりました。しかし実際には全くそのようなことはなく、微に入り細に入り仕事ぶりや成長度など見てくださっているようで、安心して働くことができております。
20代後半/女性/前職:製薬メーカーMR
保険薬剤師として働くのが初めてだったので、研修がしっかりしている会社がいいなと思って日本調剤への転職を決めました。薬剤師としての知識を習得するために一番役に立ったのは15ステップアップ研修です。薬学的知識については会社の教育ツールを使って自分で能動的に勉強しました。業務フローについては周りのフォローがしっかりあり、特に調剤システムについてはその都度教えてくれたので、安心して業務に慣れていくことができました。
20代後半/男性/前職:製薬メーカーMR