認定取得強化チーム・病院研修
さらなるスキルアップが叶う研修制度や認定取得サポートをご紹介します。
がん・緩和を中心とした
専門性の向上へ
日本調剤では特にがん治療における専門性を高めることを重視しています。その一環として2016年に「外来がん治療認定(専門)薬剤師」、2017年に「緩和薬物療法認定薬剤師」、2020年に「地域薬学ケア専門薬剤師(がん)」の取得強化チームが結成され、取得に向けた全面的なバックアップを行っています。外来がん治療認定(専門)薬剤師数は、業界トップの実績です。
サポート内容例
外来がん治療認定(専門)薬剤師取得強化チーム
1
研修・勉強会
注射の手技や病棟業務等を数か月にわたり学べる「病院実務研修」に参加可能。社内外での勉強会・講習会など多くの学ぶ機会があります。
2
情報共有
合格者の提出症例や試験対策資料を閲覧可能。合格者からのアドバイスを直接聞いたり、チーム同士で情報共有する機会もあります。
3
進捗管理
教育情報部が講習会のお知らせや単位取得状況の進捗を管理。提出書類のチェックや試験までのスケジュールも管理しています。
4
費用支援
単位取得に必要な講習会や学会の参加費・交通費、試験受験費用は全額会社負担。休日の学会参加の場合は振替休日も与えられます。
合格実績は業界No.1
外来がん治療認定(専門)薬剤師
月額5万円の手当を支給
外部認定専門薬剤師手当
特に強化する5領域
疾患別社内認定
病院実務研修
さらなる知識・スキル向上へ
大学病院を中心とした研修に参加
全国各地で、病院実務研修を導入しています。期間は1か月~6か月など、病院や研修内容によってさまざまです。調剤室業務、注射剤室業務、混注業務、製剤室業務、DI 業務、病棟業務、薬務室業務など、多様な業務を経験し、認定取得に向けた知識や、薬局現場で活かせるスキルを身につけます。