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エリアマネージャー

Kさん(2011年入社)

前職他薬局(中小)

“挑戦したい”という気持ちが
叶う場所。

入社前から、日本調剤は医療機関であると同時に、いち「企業」としての強みがあると感じていました。製薬会社をグループ会社に持っていたり、システムを自社開発したり…そんな、他の薬局とは一線を画すような日本調剤に、純粋に興味がありましたね。他社ができないようなこともできてしまう、3歩先くらいを歩いているような感覚。ここでなら、自分の「挑戦したい」という気持ちをぶつけられるフィールドがあると思い、入社を決めました。その思いは、おおむね期待通りに叶っていると思います。エリアマネージャーの仕事は、薬局の運営サポート、職員の育成、行政対応など多岐にわたります。社外の方との関わりも増えるなか、相手とwin-winの関係を築くことは常に意識しています。オンライン対応などの時代のニーズが今どこにきているのか、様々な医療制度はどう変わろうとしているのかなど、相手にとってもプラスとなる情報提供を心がけています。

逆風もチャンスにできる
”組織力”がある。

エリアマネージャーになって6年。その中盤からコロナ禍に入っていきました。一つの大きな変化の波を経験するなかで、改めて日本調剤の“組織力”の強さを実感しました。それこそコロナ禍での対応なんて前例がないわけですから、自分たちで作り上げていかなければならないですよね。今でこそパーテーションでの感染症対策やオンライン会議は当たり前になっていますが、当時はどのように行っていくかも試行錯誤でした。それでもそれを全国的に、一気に、迅速に対応できたのは、組織一人ひとりの力であると思います。さらに、もともと当社はお薬手帳アプリの自社開発をするなどオンライン対応は強みの一つでしたが、時代の流れもオンラインになっていくなかで、オンライン薬局サービスの事業展開を一気に拡充していった。コロナ禍という逆風をチャンスにした、そのスピード感は正直すごかったと思います。

部下と一緒に会社をつくる。
切磋琢磨の精神で。

会社が新しいことを始めるとき、現場の社員が戸惑いをもつことも当然あると思います。会社が非常にパワフルだからこそ、単に指示するのではなく、“部下と一緒にやっていく”という意識をもっています。もちろん私自身も「これでよいのだろうか」と悩んだこともたくさんあります。そんなとき、部下から「自分が今まで仕事をする中で一番助けられ、励まされた上司です」という言葉をかけてもらい、すごく報われた気持ちになりました。次々と新しいことにチャレンジしていく会社、と外からは見えると思いますが、でもそれは簡単にやっているわけではない。「ああでもないこうでもない」と悩みながら、どうしたら患者さまのためになるか、一人ひとりの社員が主体的に考え動いていることが結果になっています。互いの励ましあいや創意工夫の「切磋琢磨」の精神が、この会社をつくり支えているのだと思います。

Off Shot

子どもが大きくなってきたのでキャンプ熱が再燃しています。最近はキャンプに行くだけでなく、少し遠出してアウトドアイベントにも参加しています。YouTuberの方にも会えたりと楽しみが広がっています。